“第5の男”
実写ストップモーションの映画シリーズ。各エピソードは約60秒で、それぞれがループしたりつなぎ合わされたりしながら無限の長さになっています。各エピソードには5人の同一人物が登場。そのうち4人は明らかに同じ人物なのですが、1人だけいつも背中を向けている人物が・・・。
この映画は、5人の同一人物で幸福、孤独、仮説の概念を表現します。見る者はこの“第5の男”は他の4人と同一人物だと想定しますが、その真実は決して明らかになりません。でも、第5の男はおかしなことばかりするので、他の4人の男たちはいつも驚いています。そして彼らの驚きぶりにより、もしかしたらこの第5の男は別人であるかも、という疑いも出てくるのです。
映画のトーンは、メランコリックで無垢、ほとんど超リアルで幻想的な雰囲気。またビジュアル・エフェクトや騒がしいギャグには頼らない、エンターテイメントでおもしろい作りになっています。そして、明日が今日より少しだけよい日になるような、そんな心の琴線に触れるタッチで描かれます。
”パークライフ”
公園で繰り広げられる小宇宙を描くショートフィルム・シリーズ。シリーズ第一弾は、現在準備中の「The
Bridge」。公園にかかる狭いつり橋のど真ん中で出会う、二人の男の物語です。
ギスリ・スナイルとともにこの「パークライフ」を創るのはスティーブ・ベイカー氏。彼は30年以上にわたりクリエイティブ業界に身をおき、アーティストのマネージャーを経て、その後ロンドンを拠点としたデザイン集団"TOMATO"を創設、マネージング・ディレクターとして活躍してきました。現在コンサルタント、ライターとして東京在住。
"サイレント・ヴォイス”
劇場用映画企画。ドラマ。ギスリ・スナイルとスティーブ・ベイカー氏による脚本で、現在開発中。悲劇的な事故により愛も夢も失った才能あるコメディアンが、予期せぬ方法で、新たな人生の目的と希望を取り戻してゆくストーリーです。